食欲の秋だからなんでもおいしくって食べていたらいつのまにか太っちゃった…。
太っちゃダメ!って太っちょママが大慌て。去年のワタシはそう・・そんな感じ!だけど・・今年の私はちょっと違う。どうしてかって?
まずは脚・・お相撲さんに比べればまだましだけど私達ワンコは高いところから飛び降りたりしちゃうでしょ。太っちょ犬では膝の前後のスライドを止める十字靭帯の断裂がおきやすいんだって!これを切ってしまうと着地時に大腿骨とすねの骨がすれるので痛くて歩けなくなるんです。特にもともと膝蓋骨の脱臼がある犬は特に肥満でグレードが悪化することも多いみたい。だけどね・・大型犬は膝よりも肘の関節に炎症が来る場合が多いようなの!レトリバーなど股関節の浅い系統の犬種はこちらも要注意。大型犬の股関節脱臼は治療がやっかいだって。
次には背骨・・変形性脊椎症・椎間板ヘルニア。肥満からくるこれらの疾患は圧迫部位が1ヶ所2ヶ所ではないことも多くて手術もやっかいなんだって。また、年齢を追うごとに悪化することが多いみたいだょ。
それから・・心臓でしょ。体脂肪が増加するとそれだけ血管も増加、送り出す血液も増加しちゃうから心臓の負担が増えて心臓のサイズを大きくしてがんばっちゃうだって 。(心肥大)
それから・・人と同じで肥満犬に糖尿病が多いんだって。太っていてさらによく水を飲むという時は糖尿か、クッシングというホルモン異常の場合が多いから要注意だょ。
糖尿病は食欲がなかなか落ちない為、飼い主さんもわかんない事が多くて病院に行ったときはすで手遅れって事もあるんだって。まだまだ・・。それから肝臓。ずっと肥満をつづけていくと肝臓の細胞はあまった糖分を脂肪として自らの細胞内に貯蓄。(脂肪肝)この時点で痩せれば肝細胞は元どおりになるけど。
さらに脂肪を溜め込む状態がつづくと肝細胞は最後には脂肪に埋め尽くされ消失。肝細胞の変わりに肝臓の繊維のみがのこり、色も黄土色に変わって硬くなっていきます。これが肝硬変です。人間と一緒だね・・。
肝臓は本来再生能が高く、壊れても切り取っても再生します。が、肝硬変の場合は別で再生しようにも元の肝細胞が残っていないので再生できくなっちゃってるんだょ。
私たちワンコは自分が食べ続けたらどうなるかなんて考えなくて・・美味しいからいっぱい食べちゃう。
だから飼い主のママが大慌てで、肥満予防や管理に厳しくって・・鬼のようになるんだょね。
人間の世界でも・・デブは大敵・・なんだからネ。万病の元だょ!
今年の私は・・チョット違う。適度の運動とママの温かい手作り食・ストレスの少ない毎日の工夫のおかげで、気がつかないうちに少しスリムになっちゃった。おかげでお洋服もピッタリ!すっきり!

身体・軽々・・心・軽々の日々でーす
